【幸せシニアライフ塾】 シリーズセミナー第2回開催 


pixta_69268523_M

「遺族が不幸にならないための“遺言書”の話」 講師:安田まゆみ

このセミナーの受講受付は終了しております

「遺言書があれば、こんな苦労をせずに済んだのに」
「遺言を書くって言っていたのに、書かなかったから、お母さんの住む家が無くなっちゃったじゃない」
「なんで遺言書を書いてくれなかったのかなぁ。もう、財産の分け方で、家族がバラバラになっちゃいました」
と、相続のご相談では、「遺言書を書かずに亡くなった人」を責める言葉はよく聞かれます。
実際、「遺言がない」ばかりにご苦労されている遺族、不幸になってしまう遺族が非常に多いのが現実です。
誰もが知っている「遺言書」ですが、それを身近に感じている人は少ないです。
「まだ、書くには早い」
「我が家は遺言なんかなくても、困らないだろう」
など、相続が発生したら、我が家はどうなるだろうか?誰が困るだろうか?
と想像することもないし、検討することもしない。
そんなご家庭が多いです。

どのようなご家庭で「遺言書」が必要になるのかというと
・お子さんのいないご夫妻
・介護のために、家族で親の家に同居するケース
・親と介護のお金についてよく話し合っていない家族のケース
・長男長女が介護や相続を仕切って、ほかのきょうだいの話を聞かないケース
・親の所有している不動産に、家賃を払わずに、住みついているケース
等々。
このようなケースで、相続が起きると、遺産の分割で家族がもめることが多いです。
あなたのご実家はいかがでしょうか?

「遺言がないばかりにもめてしまった」ケースを実際の争族(相続)の事例をもとにお伝えします。
また、病気の進行で「手が動かない」「寝たきり」などの状況でも、頭と言語がそれなりにしっかりしていれば、可能な遺言の方法があります。
どのようなやり方なのかもお伝えいたします。

開催日時:8月6日(土)14:00~
会  場:Zoomを使ったオンライン会場
     申し込みをされた方へのみ、2日前を目安に会場情報をご連絡いたします。
参 加 費:無料
参加締切:8月3日(水)


《参加申し込みフォーム》











    【お願い】
    メールを送信後、受付完了のメールが自動で返信されます。
    自動返信メールが届かない場合、ご入力いただいたアドレスが間違っている
    恐れがありますので、アドレスを確認の上、再度送信いただくか、お電話または
    FAXにてご連絡をお願いします。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    目次