生命保険に入っていた高齢者が亡くなったことを、保険会社が把握せず、遺族らが保険金を受け取っていない事例が多い事が分かりました。
終身保険は、死亡時に保険金が支払われますが、保険料の払い込みは死亡時より前に既に完了しているケースが多いため、保険会社では遺族からの申告がなければ、死亡したことが把握できません。
しかしながら、遺族も保険に加入していたことを知らなければ、もはや保険会社へ保険金支払いの請求をする人はいない訳です。
一生懸命保険料を支払っていたのに…
何のために保険に入っていたのやら…
こういうニュースを見ると、メッセージノートの必要性がさらに実感できますね。