9月24日「コンサルタント養成基礎講座」開催


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このセミナーの受講申し込みは終了しております

幸せシニアライフ塾「コンサルタント養成講座」は、当協会の経験豊富なコンサルタントが、コンサルティングの実務に必要な情報やノウハウをお伝えし、次世代を担うコンサルタントを育成する目的で開講します。
FPや関連業種の皆様で高齢者やご家族からご相談を受けることが多い方に、コンサルティングの現場で役立つ知識や情報をお伝えしますので、ご一緒に学んでいただけたらと思い企画しています。
1講座3000円~5000円、年間5回以上開催予定。
当協会の正会員・サポート会員(月会費500円・今年度より開始)は受講料無料です。
無料サポート会員は3,000円、一般の方も5,000円で受講できます。

目次

9月24日(土)開講 

FPのための単位申請可能有料セミナー

講師 安田まゆみ 14:00~16:00

「遺言書がなかったばかりに起きた悲劇」の失敗事例から学ぶ

「なんでお父さんは、遺言書を書いてくれなかったのかなぁ。もう、財産の分け方で、家族がバラバラになっちゃったじゃない」

相続のご相談では、このような「遺言書を書かずに亡くなった人」を責める言葉はよく聞かれます。
それだけ「遺言書がない」ばかりにご苦労されている遺族、不幸になってしまう遺族が非常に多いです。

では、ご家族の方は、ご資産を残される人に本当に「遺言書」を書くことをどの程度勧めているのでしょうか?

「遺言書を書かずに亡くなった人」に対して不満をいうご家族に聞いてみると、
「書いておいた方がいいよ」などとは声掛けはするものの、正面切って、きちんと本人と「遺言書を書くこと」について話したことがないという方がほとんどでした。

ご家族は、遺言書が無い場合の遺産分割に対する危機感を持っているのですが、
非相続人である本人は、そのような危機感を持っていないのです。
それでは、なかなか書こうという気になりません。

「遺言書がなかったばかりに起きた悲劇」の失敗事例をもとに、
なぜ、「悲劇=遺産分割で争族になった」のかを解説していきます。
そのうえで、どのようにしたら、本人に遺言を書いてもらえるのか、についてもお伝えしたいと思います。

FPの皆さんからの事前の質問をお待ちしています。
「ご相談者から、このようなことを聞かれたのだが、あの時どのように遺言書について答えたらよかったのか?」など、過去の相談の現場でのお悩みや今更聞くことができないと思っている遺言書をめぐる問題について、事前にご質問をお寄せいただければ、セミナー中にお答えしていきたいと思っています。
ご自身のご家庭のことでも、ご相談者のことでもなんでも結構です。

概要とお申込み

このセミナーは、FP協会の継続研修の単位申請が可能です。
SGと同じように自分で単位申請していただくことで、申請が通れば単位として付与されます。
詳細は、当日お知らせいたします。

日時:9月24日(土)14:00~16:00

参加方法
オンラインセミナー

受講料:正会員・サポート会員(月会費あり)は無料
    無料サポート会員 3,000円
    一般 5,000円

※ 無料サポート会員の方は月額500円の有料会員になると、このシリーズのセミナーを無料で受講できます。
※ 幸せシニアライフ塾のコンサルタント養成基礎講座は、年間5回以上行う予定ですので、2回以上参加予定の会員は、有料会員にお申込みいただいた方がお得です。
尚、有料サポート会員の退会はいつでもできますのでご安心ください。

有料会員お申込みはこちらから→


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